ゆめのはなし、第一夜〜

ゆめのはなし

夢への興味から、夢日記を付けることにしました。

また、創作活動に必要な力の増強に繋がるのではとの期待もあります。

夢の中の発想力や想像力って面白いですよね。

起きている時もそんな風に、楽しいアイディアをたくさん思い付きたいものです。

実際に見た夢の話を参考にしつつ、夢みたいな話も創作して想像力の向上を図っていこうと思います。

ゆめのはなし、第一夜

20/03/01(日)〜02(月)の夜から朝にかけて。

修学旅行中の雰囲気で、同級生と思しきたくさんの人たちと洋風の温泉宿にいる。

その温泉宿の廊下に並べられた、淡い黄色のフカフカのソファを1人ひとつずつ使ってみんな寝ている。

私たちは順番で裁判官にならねばならない。

役が回ってきたので、濃い木目の台の裏に行った。

台の裏にはコックピットのように操縦桿や無数のボタンがあり、裁判官の小槌も置いてあった。

先に1人の裁判官が来ていて、席に着くよう促された。

椅子に座って小槌を叩くと目の前に映し出された映像が切り替わる。

もう1人の裁判官がチャンネルを合わせてください、と言った。

私は言う通りにしようとカチ、カチと映像をテンポ良く切り替えていった。

しかし思わず目的の映像を通り過ぎてしまった。

それから何度かチャンネルを合わせようとするもなかなか上手くいかず、どうしても通り過ぎてしまう。

誰かを待たせている気配がするので少し慌てる。


ここで目が覚める。

あとがきメモ

・薄らぼんやりとしたイメージのみ覚えている。

・夢の中での会話ややりとりはほとんど覚えていない。

ゆめのはなし、第二夜

20/03/16(月)〜17(火)の夜から朝にかけて。

私は探偵である。

学校の体育館のような場所に証拠品などが並べて置いてあり、そこで刑事たちが捜査会議を行なっている。

事件の概要を説明したあと解散し、一部の刑事たちと赤いベレー帽の女の子が証拠品の横で立って話し合っていた。

私はそれに聞き耳を立てるべく、証拠品に隠れて刑事たちに近づいた。

しかし、証拠品はパソコンや洋服、小さめの収納ケースなどで高さが無い。

私は匍匐前進のような具合で進み、そのままうつ伏せ状態で話の内容を窺った。

刑事たちはボソボソと話し合い、時に大きく頷いたりしているが、内容までは聞き取れない。

さらに耳をそばだてていると、横からぽんぽんと肩を叩かれた。

叩かれた方を見ると、18〜20歳くらいの可愛らしい顔立ちの女の子がいた。

女の子は、あなたの秘密を知っているのと言った。

女の子が外へ向かったので、私もついて行った。

すると濁流の川の前で今から証明してみせます、と言った。

女の子はそのまま川に飛び込むと、濁流の中をクロールで向こう岸の盛り土まで泳いで行った。

盛り土にたどり着くと、川から上がってこちらを振り向いた。

ほらね、と言って両手を広げ自分の姿を見せる。

白っぽいワンピースが泥と苔のようなもので汚れていた。

あなたと同じでしょうと言った。

私もまた、泥水と苔で汚れていた。

これで証明されたわけだ、と女の子が言った。

そこに先程の刑事たちが歩いてきたので、私は川縁の崖のような所に張り付いて隠れた。


ここで目が覚める。

あとがきメモ

・女の子との会話は一言一句覚えていたわけではない。

・ぼんやりとしたイメージのみ覚えている。

・恐らく最近見たドラマの影響かと思われる。

・うっすらとしたイメージだけだが、有名人が多数出演。

・赤いベレーの女の子は、前半と後半で違う人物になっていた気がする。どちらもとある女優さんであった。

ゆめのはなし、第三夜

20/09/11(金)〜20/09/12(土)の夜から朝にかけて。

高校に通学の時間だ。

いつも迎えに来てくれる友人が一向にやって来ない。

時間ぎりぎりまで待ったが来なかったので、1人で高校に向かった。

すると友人は先に学校に到着しているようだった。

何故今日は迎えに来てくれなかったのか、悲しく思った。

しかしクラブ活動で確認する事があったので、その件はそのままにして生き物部屋に向かった。

ここはペット同伴可の高校であった。

かく言う私も、猫の太郎を抱いて通学して来ている。

フワフワの毛並みを、抱いた腕で堪能しながら生き物部屋に入る。

そこは誰かのペットの日本猿が、まんまるな目をした狸に求愛していた。

仲が良いのは良い事だ、と思って部屋を出た。

学校から帰っていると、氾濫した川沿いの土手を中年の女性が歩いていた。

ショートカットで強気な顔立ちの綺麗な女性だった。

歩く道の先がチョコレートブロックのようになっており、そこに差し掛かるとブロックが崩れ出した。

女性はみるみるブロックに飲まれていく。

危険を感じ私はその女性の手を掴み、引っ張り上げた。

そしてお姫様抱っこで女性を救出し、そのまま家まで送り届けた。

二人ともびしょ濡れだったが、あまり気にならず、女性はまあまあ、大変だったわ!などと驚きながらも感謝してくれた。


ここで目が覚める。

あとがきメモ

・記憶が飛び飛びである。

・全体の流れはこんな感じだった。

・高校の時の実在する友人が出演。

・実在の猫の太郎が出演。

・助けた女性は実在する女優さんだった。

・当たり前のようにお姫様抱っこした。私とっても力持ちである。

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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました♡

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